約7,600人の社員で、広告事業、イーコマース事業、会員サービス事業など100を超えるインターネットサービス事業を展開するヤフー株式会社。
市場競争の激化や働き方の変化を背景に、ヤフーがさらに成長していくためには社員の「主体的な成長やキャリア開発」を人事の大きなテーマの一つと捉え、そこに向けた人事施策として、「キャリアステージ別研修」と、管理職向けに「部下とのキャリア面談支援研修」を導入されました。
では、個々人が自身のキャリアに向き合い、上司も部下のキャリア支援を行うことを、どのように有機的に機能させたのでしょうか。具体的なお話をお伺いしました。