セミナー
開催報告

『仕事と介護の両立支援セミナー無料体験会』開催報告

2014年7月30日(水)ならびに8月26日(火)当社セミナールームにて、『仕事と介護の両立支援セミナー無料体験会を開催しました。今回の無料体験会は、岡田トレーナーが担当しました。

概要

"介護による社員の離職"は企業にとって深刻な問題です。社員の介護を支援する企業が増えていますが、介護支援体制・制度の整備とともに、社員ひとり一人の「事前の介護の備え」と「仕事も諦めずに前向きに介護と両立していく意識」も介護離職を防ぐためには不可欠です。

家族構成・親族関係など介護に関する状況は、ひとり一人異なります。当社ライフワークスの『仕事と介護の両立支援セミナー』では、介護に必要な情報を提供するとともに、個人ワークやケーススタディを通じて社員ひとり一人が自身の状況を明らかにし、介護に直面した際の"仕事と介護の両立"のために今からできることを学びます。セミナーを通じて、仕事も介護もともに前向きに取り組む意識を醸成します。

無料体験会では、企業の人事・ダイバーシティ推進の担当者様や労働組合の担当者様に、当社の『仕事と介護の両立支援セミナー』を実際に受講していただきました。
実際のセミナーと同様に受講者を数名のグループに分けて、グループワーク・個人ワークを中心に進行しました。

プログラム ・介護の初期対応を考える
・仕事と介護の両立を実現する
・両立のために今からできること
など

当日の様子

当日は皆さま、実際の受講生と同様に、個人ワーク・グループワークともに熱心に取り組んでいただいている様子がうかがえました。親族の介護を経験したことがある、今まさに介護中、まだ介護の経験はないが漠然と不安を感じている、など皆さま状況もさまざまのようでした。さまざまな視点から、当社の『仕事と介護の両立支援セミナー』へのご意見も頂戴することができました。

参加者の声

「介護について学ぶだけでなく、"仕事との両立"の視点がよかった。」
「ケーススタディは、介護を自分事として考えるにはよいきっかけかも。」
「3時間のセミナーとしては、盛り込まれている情報量が少し多い感じがした。」
など。

仕事と介護の両立支援セミナーについて

仕事と介護を両立するためには、介護が始まる前からの準備と対策は欠かせません。ケーススタディを通して介護を自分ごととして考える中で、仕事と介護の両立をイメージし、介護両立の実現を目指します。また、仕事へのモチベーションを維持し、両立しながらも質を落とさないような働き方への意識と行動を生み出すことを目的としています。
仕事と介護の両立支援セミナーの詳細はこちら

担当トレーナー

岡田 保美
研修・セミナーを通じて「なりたい自分になるために一歩前に進んでみよう!」という気持ちになり、実際に行動を起こせる自分になっていただくことがトレーナーとしての私の願いです。

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