2016年9月8日（木）、当社セミナールームにて、「多様な部下のマネジメントセミナー ～年上部下をもつ管理職向け～」無料体験会を開催しました。今回の無料体験会は、宮本トレーナーが担当しました。

概要

年下上司がシニア部下に対して持っている"気持ち"あるいはその気持ちの表れとしての"接し方"と、シニア部下が年下上司に対して持っている"期待"。年上部下のマネジメントがうまくいかない理由はこの両者にギャップがあるからと言っても過言ではありません。
逆に考えれば、このギャップをうまく埋めることが出来れば、年上部下であるシニア人材の活性化につながるのではないでしょうか。

今回のセミナ―では、以上のような考え方に基づいて「年上部下をもつ管理職の方」に向けて構成されたプログラムを体験頂きました。
シニア人材が活き活きと活躍できるように、体験会にご参加頂いた皆様には、38歳課長の気持ちになって、シニア人材（部下）のマネジメントについて実践的に理解して頂きました。

当日の様子

上司（年下上司）がシニア人材の活性化について正しい認識を持ち、意識や行動を変化させることがシニア人材（部下）の活性化のための一つの道筋となっていきます。
今回のセミナーでは、「シニア人材の活躍を推進する」ことの前提を理解することから出発し、ケースを使ったグループワークや具体的なシニア人材のキャリア支援の方法などを学んで頂きました。

参加者の声

・職場でのマネジメント上の課題や期待する貢献に関して現状把握のための棚卸しが出来た。
・グループワークにより他の方の考え方を聞くことが出来て参考になった。
・ケースワークが、シニア社員が何を思い悩んでいるのかを知る手がかりになってよかった。

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