淑徳大学 野村浩子教授 特別講演
「女性活躍の今とこれからを考える ~女性が長く働く時代に向けて~」
女性活躍推進が本格化したともいえる今年、女性本人だけではなく、直接的あるいは間接的に彼女たちに関わるすべての人が、「活躍推進」について考え、実践することが求められるようになったといっても過言ではありません。企業は、それぞれが抱える女性活躍の課題を明確にし、そして施策を検討し、取り組んでいます。しかしながらその先にあるものは、なかなか見えてこないというのが実情ではないでしょうか?そこで、今回の講演では女性の活躍推進における様々な分野でご活躍の淑徳大学野村浩子教授をお招きし、このテーマについてお話頂くこととなりました。
【第一部】特別講演「女性活躍の今とこれからを考える ~女性が長く働く時代に向けて~」14:00〜
女性活躍は今起きていることだけを考えるだけではなく、これからどのように変化していくのか、あるいはどのような姿にしたいのかをイメージしながら進めていくことも大切ではないでしょうか?今回は、女性活躍の時間軸を将来に伸ばした場合の姿の一つとして見えてくる「女性が長く働く」という事に少し焦点をあて、来場された皆様と一緒に考えてみたいと思います。
講演者のプロフィール
野村 浩子 教授
「日経WOMAN」、「日経EW」の編集長、日本経済新聞社・編集委員、「日経マネー」副編集長等を歴任。2014年より淑徳大学人文学部表現学科教授。財務省の財政制度等審議会の委員も務める。
著書:
『定年が見えてきた女性たちへ』WAVE出版、2014年
『働く女性の24時間』日本経済新聞社刊、2012年
【第二部】テーマ対話「これからの女性活躍とは」15:00〜
当社コンサルタントをファシリテーターとして、来場された皆様と女性活躍推進の今後に目を向け対話や情報交換を行います。
- コンサルタント/藤田 香織
一人でも多くのビジネスマンにキャリアを考える機会を提供する使命を感じています。また私自身がずっと仕事を続けているように、女性たちも長く仕事をする時代になりました。組織と共に成長するビジネスウーマンを益々増やしたいです。
【第三部】当社による事例紹介 16:00〜
当社がこれまでお手伝いした女性活躍推進の支援に関する事例をご紹介します。
セミナー概要
日程 | 2016年10月19日(水)14:00~16:30 (13:40受付開始) |
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会場 | 「虎ノ門ツインビルディング カンファレンスホール」 |
対象 | 人事企画・教育研修のご担当者様。女性活躍推進やダイバーシティ推進のご担当者様。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 60名 |
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