【シニア人材における課題解決セミナー】
年上部下マネジメントの勘所と対応策
2/7(木) 東京
日本企業における年上部下の実態と課題
多くの日本企業では実力本位の人事制度の導入へと舵を切りました。それに伴って年功序列制度は崩壊し、上司として自分よりも年上の部下(以下、年上部下)をマネジメントするケースが増えてきています。また、人材の流動化により転職が当たり前になったことで、年上の中途入社者が増え、上司と部下で年齢の逆転が起きる職場も多くみられるようになってきました。
そして、働く期間の長期化により、役職定年制度(役職者が一定年齢で管理職ポストを外れる)
~次のような問題はありませんか~
・職場上司が年上部下に遠慮してしまい、役割期待を伝えられていない。
・年上部下との関係性に悩む上司が増えている。
・シニアのモチベーションや貢献意欲を高めることが必要だが、効果的な対応ができていない。
シニア人材を知り、効果的に年上部下に向き合うために
ではどのように年上部下に向き合っていけばいいのか?
本セミナーでは、マネジメントにおいて押さえておきたいポイントや、年上部下のタイプ別対応方法についてお話させていただきます。
~セミナーで得られるもの~
・年上部下にどう向き合うのか、押さえておきたいポイント
・現場管理職のためのタイプ別に見た年上部下への接し方・処し方
・年上部下マネジメントを支援する人事施策の在り方
是非、シニア活躍促進に関心ある方々のご参加をお待ち申し上げております。
セミナー概要
日程 | 2019年02月07日(木)14:00~17:00(受付開始13:30) |
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会場 | 虎ノ門36森ビル 10F 弊社セミナールーム 東京都港区虎ノ門3-4-7 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 徒歩4分 |
対象 | 人事・研修のご担当者様 |
プログラム | ●年上部下マネジメントにおいて、職場管理職を支援することをテーマとしたセミナー |
参加費 | 無料 |
定員 | 24名(1社につき1名様迄とさせていただきます) |
このイベントの受付は終了しました。
【講演者プロフィール】
須東 朋広氏一般社団法人 組織内サイレントマイノリティ 代表理事日本初の人事責任者向け団体である日本CHO協会を立ち上げ、上場企業の人事責任者や次世代候補者など1万人とつながり、人事ネットワークの組織化を行う。
その後インテリジェンスHITO総合研究所の立ち上げに参画。在任中、国家成長戦略実現のための産業政策「『人を活かす産業』懇談会(2012年・経済産業省)」、ならびに雇用政策「雇用政策調査検討委員会(2013年・厚生労働省)」、「雇用ミスマッチ解消のための人材ニーズ研究委員会(2014年・厚生労働省)」などの委員を歴任し、成熟産業のベテラン人材を成長産業へ移動させるための実証実験に関わる。
一方、人事と人材研究の第一人者として機関誌「HITO」を立ち上げ、日本有数の人事オピニオン誌に育てる。機関誌では日本的雇用システムの在り方の研究から中高年、女性躍進、障がい者雇用、転職者、正社員の雇用やキャリアについて調査研究活動を行う。調査研究を通じて、組織内で言いたくても言えない社員が増え、マジョリティ化しつつある実態を掴み、国も企業も人材も成長できない根源的な問題はここにあると確信。2016年10月、誰もがイキイキ働き続ける社会を実現するために『一般社団法人組織内サイレントマイノリティ』を立ち上げる。
「輝けなくなった人を磨き、輝ける場所で輝きを取り戻す」「全ての人がイキイキ自分らしく活躍する方法を広めて行く」ことがポリシー。
現在は多摩大学大学院で社会人向けMBA教育、専修大学で学生向けキャリア教育を行っている。様々なメディアや雑誌に寄稿・講演など多数。
本イベントの受付は定員まで達しましたので、一旦受付を終了させて頂きました。 ただ今キャンセル待ちのみ承っております。 キャンセル待ちご希望の方は以下までご連絡くださいませ。
ライフワークスセミナー事務局 seminar@lifeworks.co.jp