人生100年時代の戦略的人事構想会議
戦略的人事構想会議とは?
ティール組織やホラクラシー組織が話題になる中、従来型の組織と個人のありようからの脱皮を図り、組織で働く人々のパートナーシップによって、その能力を総動員するための仕組づくりが、人事担当者に求められています。
そのような中で、「VUCAの時代&人生100年時代において、ポスト日本型人材マネジメントのあるべき人事戦略構想を模索し、創り続け、発信する」事を提供価値として、「戦略的人事構想会議」の開催に至りました。パートナー企業と合同だからこその幅広い観点(キャリア開発、人事制度、越境支援)で、開催・発信して参ります。
企業戦略としてのミドル・シニアのキャリア開発とは?
バブル期入社世代のミドル・シニア化。65歳雇用義務化と70歳就業を標榜した社会的ニーズと相まって、この世代の組織におけるインパクトは益々高まっています。事業環境が激変する中、ミドル・シニア人材の活躍無しには、もはや経営戦略は語れないといっても過言ではありません。
人生100年時代を迎えた今日、日本型人材マネジメントを超えて、組織と個人の関係性はダイナミックに変化していきます。ミドル・シニア人材にまつわる今日的な課題とは?それをいかに解決していくのか?
さらに今後は、「キャリア開発施策を通して人材育成を行っている企業の価値が高まる」時代になるといえるでしょう。このような環境の中、企業と個人が長く・深く、「イコールパートナーシップ(対等な関係)」を築くために、これまでにない「マネジメント」「育成」「評価」「機会提供」が求められており、様々な試みが始まっています。
第1回ではこうしたテーマについて、皆様と一緒に考えて参りたいと思います。
「ポスト日本型人材マネジメントのあるべき人事戦略」に関心ある方々のご参加をお待ち申し上げております。
セミナー概要
日程 | 2019年7月26日(金)(受付開始13:30) |
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会場 | 日本橋ライフサイエンスビルディング2階 東京都中央区日本橋本町2-3-11 アクセスマップはコチラ 東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅 A6 出口より徒歩 3 分 |
対象 | 人事・研修・キャリア支援のご担当者様 |
プログラム | ●45歳から定年後を見据えた企業戦略としてのミドル・シニアのキャリア開発を |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 ※定員に達した場合は抽選を行います。 |
このイベントの受付は終了しました。
申込締め切り:7月19日(金)18:00まで
申込後はセミナー事務局(info@essence)からメールが届きます。
アクセスマップ
【登壇者(基調講演)プロフィール】
石山 恒貴 氏 法政大学大学院政策創造研究科 教授 研究科長
一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科修士課程修了、法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)
【登壇者(共催各社)プロフィール】
・野村 圭司(株式会社ライフワークス 事業企画部長)
・吉水 文哲氏(エッセンス株式会社 プロパートナーズ事業部 事業部長)
・八代 智氏(株式会社アクティブアンドカンパニー 常務取締役)
ライフワークスセミナー事務局 seminar@lifeworks.co.jp