ミドル・シニア活性化支援
ミドル・シニアを戦力として活用。活躍を支援し企業の成長につなげる
ミドル人材は、ポストオフや役職任用上限等、非管理職層が増える状況の中で、新たなキャリアパスを自らも納得して選択できなければ、キャリアの停滞につながります。そしてシニア人材は、役職定年や定年後再雇用といった"これまで積み上げてきた役割ステージを降りる"という大きなトランジション(転機)を経験します。会社側は、そんなミドル・シニア人材の活用方針が明確にならず、新たな役割像を示せないということも。このように企業も個人も経験のない時代がもたらす課題を抱えています。
この現状をチャンスに変え、ミドル・シニア人材の不安を意欲に転換し、自らが"役割創造"できれば、組織の大きな戦力となります。役割転換後のキャリア・定年後のキャリアも描ける組織を実現することは、下の世代にもプラスの効果をもたらします。ミドル・シニア人材の活躍支援は、今の時代だからこその組織力強化の一手なのです。
ミドル・シニア人材を戦力化するために、ライフワークスが重視するキーワードの一つが「キャリア自律」です。キャリア自律とは、自身のキャリアビジョンを主体的に描き、変化の行動を自ら起こせるようになること。環境が激変する今日、企業と個人がWIN-WINの関係性を築くために、自身の能力発揮の方法を自ら考え、組織での役割を再構築するなどの主体性が求められているのです。
ただし、キャリア自律は個人の努力だけでなく、組織の支援も不可欠。そのサポートをするのが、ライフワークスの「ミドル・シニア活性化支援」サービスです。このサービスは、ミドル・シニア人材に関する様々な課題に適した方法で、人事制度と連携しながら、経営力強化に貢献します。