キャリア開発
仕組・体制構築支援サービス

従業員が自ら成長できる企業づくりを

企業を取り巻く環境が変化する中、経営課題はますます高度化し、人事戦略もこうした流れに対応することが求められています。また、少子高齢化や人材不足を背景として、ダイバーシティ施策が進むほど、人材や働き方の多様化への対応も迫られるようになりました。

2016年4月に改正された「職業能力開発促進法」は、「キャリア自律」を基本理念に定め、事業主の措置としてキャリアコンサルティングの機会確保を法文化しました。これは"キャリア自律"が、経営戦略の推進や個人の多様な活躍における要となる時代になったことのあらわれといえます。

若手のみならず全ての働く世代は、「教育→仕事→引退」という3ステージモデルからより多様なキャリアステージを自律的につくっていくことが求められます。このような働く一人ひとりのニーズも踏まえて時代の要請に応えられる、「キャリア開発を支援する仕組みと体制」をつくることが、今日の企業の経営上、人事上の課題の一つといえます。

ライフワークスは、キャリア開発のノウハウを生かしたコンサルティングサービスを通して、企業毎の"キャリア自律"を風土や経営ビジョンに根差した形で定義し、浸透する仕組み・体制をお客様と協働して構築することで、従業員が自律の意識と行動を高めて自ら成長できる企業へと変革していくお手伝いをいたします。